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鉄骨造のリフォームで優先すべきもの
皆さんこんにちは。自宅のリフォームが趣味のヨシコシです。
最近は、忙しさにかまけて自邸のリフォームを疎かにしておりますが、
先日、鉄骨造のリフォームを無事に終えました。

お施主様は、築22年の重量鉄骨造3階建+地下付のお住まいを中古でご購入され、
内装をDIYでリフォームされている最中の建物。

工房にお声掛けをいただき、現場調査をいたしました。
鉄骨造リフォーム11
右側手前から3件目、3階にサンルームのある鉄骨造。
道路が狭く、道路使用と道路占用の許可を取っての施工です。
鉄骨造リフォーム7
隣家との間も非常に狭く、両隣にお住まいの方々へ、
施工手順や施工の日数をご説明して足場の越境の許可をいただきます。

鉄骨造リフォーム10

築22年だったのですが、ご購入前にすでになされていたの無理なリフォームで
浴室やバルコニーなどから漏水しておりました。


中でも、3階のバルコニーに後工事で設置したサンルームの雨じまいが悪く、
階下の居室に雨水が浸入しており、
ここをどうするかが一番の焦点でした。
鉄骨造リフォーム6
鉄骨造リフォーム8

リフォームには優先順位があります。

中古の物件の場合は特に、間取り変更よりも
現況の状態を見極めて、外周部の防水面などのお住まいの長期維持に
関わる手入れを第一の優先事項とします。

そこで、
お施主様と協議して今回は足場を建てて、雨水対策上の問題から、
このサンルームを解体することを優先事項として話合いをさせていただきました。
単板ガラスによる窓の断熱リフォームには今回は手をつけず、
次回の先送り事項といたしました。

鉄骨造リフォーム24
8月5日にガードマンをつけて足場の工事着手。

鉄骨造リフォーム15
一日かけてサンルームの解体。躯体との接合部の不具合の有無を確認するため、
防水屋さんも現場へ相乗り。下端部の鉄骨が雨水で錆びており、急遽近くの現場から
塗装と板金の職人さんを呼んで樋と笠木下地も補修。

鉄骨造リフォーム14
サンルームの解体を終え、ウレタン防水の下地処理を済ませたバルコニー。
これから新しく笠木と手摺と庇を取り付けます。
足場の作業床に工具が置いてあったので、職人さんに厳重注意、即是正してまらいます。

鉄骨造リフォーム18
手摺の取付後、ウレタン防水をかけて数日後にトップコートを仕上たところ。

施工前のサンルーム
鉄骨造リフォーム6
下端部から階下へ雨漏れしていました。
前の持ち主様がサンルームの内部を屋内と同じ空間として
使用していたらしく、防水的にも無理のあることがわかりました。

施工後のバルコニー
鉄骨造リフォーム23
サンルームを解体して雨水の浸入部から防水処理を施して手摺と庇を設置しました。


施工前のバルコニー床
鉄骨造リフォーム8

ウレタン防水後のバルコニーの床
鉄骨造リフォーム21


サンルームの長所であった日射と雨がかりを失わないために、ポリカの大きな庇も
取り付けて、採光と採風も確保しました。

その他にも、屋上の補修や
足場のあるうちにできる工事を優先させて、
東面のエアコンの痛んだ配管もすべて交換、エアコン新規1台取付と1台を移設、
外壁のALCやサッシ廻りの防水補修も行い総額で約140万円となりました。

お施主様の当初のご予算は80万円でしたが、
この140万円はお住まいの長期維持と住み心地を考えますと、
お施主様にもご納得いただける修繕内容となりました。

約10日間の施工となりました。

鉄骨造はメンテナンスを怠るとあちこちに不具合が生じ、
リフォーム費用が嵩みます。

ぜひ定期点検とこまめな修繕を心がけてください。

お読みいただき、ありがとうございました。

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[2013/08/25 12:18] | リフォームへの道 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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