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都市部ならではの賢い設備の選び方
皆さんこんにちは。
今日は目黒区役所に役所調査へ行った帰り道、
中目黒駅への途中にあるカルディへ寄りました。

インド料理で使うチャパティの粉を探したのですが、なくて残念。
チャパティは高級なナンと違い、庶民の主食です。
チャパティの方が麦がやや粗挽きなのか、
色はそば粉のガレットに似ています。
ナンがふっくらとして、少しオイリーなのに対し、
チャパティは、クレープのように薄くて油気もなく香ばしい。
カレーと一緒に何枚も食べれてしまいます。

そんなチャパティの粉がないのであきらめて
店内をブラブラしていたらムーミンのキャンディを発見。
大のムーミン好きな嫁と娘へ、手土産に購入しました。
(モクちゃん、カルディには猫のエサは売っておらず・・・無念。)


中目黒の路地裏は、
色々と個性的なお店が沢山、
路地を散策しているだけで楽しかったです。

それにしても、東京の路地裏はどこでも密集しています。
住宅も都心部では、得てして狭小傾向にあります。


そういえば、
新建ハウジングが発行している「エコハウス宣言2013」
という冊子に、
「総合的な省エネ対策の検討を」
というデータが記載させてました。


記事には、

日本の家庭で使われるエネルギーは、
冷暖房、給湯、照明・その他の動力で3分される。
外国に比べ、日本のエネルギー消費は、
給湯エネルギーが異様に大きいことが特徴だ。


というものです。

この特徴は、

日本人のお風呂好き

によるものです。

よって、

給湯エネルギーの省エネ化は、
日本の住宅のエコ化に非常に有効である


という意見でした。

ちなみに、データを引用しますと

■世帯あたりの用途別エネルギーの割合(出典:エネルギー経済統計要覧)

  照明・家電 35.9%
  給湯     29.5%
  暖房     24.3%
  冷房      2.1%
  その他     8.1%

 

となります。

エコでいえば、照明・家電ではLED照明も蛍光灯なみに価格が落ちてきており、
エアコンも省エネ率の良いものが毎年発売されています。
さらに住宅の基本性能が高まれば、
35.9%を占める照明・家電のエネルギー消費量は
わりと簡単に減らすことができます。

次に問題となるのはやはり、
お風呂好きな文化をもつ
日本独特のエネルギー消費といえる「給湯エネルギー29.5%」です。

日本の都心部では、
狭小地でエコキュートの設置もままならないような計画も数多く、
高効率給湯器でも給湯エネルギーは思うようには削減できないところ。
(旧機種と比べれば改善されてますが・・)

そこで、「太陽熱温水器」に着目。

太陽熱温水器は3~4㎡の屋根面積で
200L前後のお湯を作り出すことができます。
最近の浴槽は断熱化が進んでおり、
家族の多い世帯などの場合には、
午前中にお湯ができたら浴槽にお湯をはってしまい、
午後の太陽の光でまたお湯を作って足りない分を補うようにもできます。
夏は、これでお風呂に消費される給湯エネルギーは0、ガス代も0円。
冬は、補助的に給湯器を運転させます。

エコ機器で言えば、太陽光発電がポピュラーですが、
東京23区や都心部の屋根は、その面積もさることながら
斜線法規や屋根の向きによって、
4KW以上の発電が見込めるものはほとんどない。
よって、東京都内の大半の太陽光計画は、
助成金によってようやく収支トントンであります。

実際には、
営業マンの口車で太陽光発電を導入したものの、
イニシャルコストを
25年経っても回収できないケースも多いそうな・・。

そうした場合、
給湯のエネルギーに焦点を絞ってみますと、
家族の暮らし方にもよりますが、
お風呂のお湯を普通よりも多く利用するようなお施主様ですと、
「太陽熱温水器」が有効になります。
イニシャルでは、太陽光発電よりも断然ローコストで
資金回収率も高い可能性があります。

屋根が小さい傾向にある都市部ならではの
選択肢とも言えるでしょう。


私も、過去にお施主様からの要望を受けて何台か納品してきましたが、
今回、あるお施主様のご要望をきっかけに
詳しく調べ、都市部では特に、
太陽熱温水器が合理的で有用性もあることがよくわかりました。
今回の「エコハウス宣言2013」の記事でも、
やはり、大いに有効であると確信した次第です。


お読みいただき、ありがとうございました。

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[2013/11/12 20:57] | 建材・設備 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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