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ベルギー戦に見た日本サッカーの未来像
皆さんこんにちは。
昨日はお休みをいただき、
娘と同級生と3人で公園で鬼ごっこをしたヨシコシです。
娘の走るスピードも年々早くなり、
鬼ごっこも案外疲れます。

私はぐったり9時に床につきました・・。


「走る」と言えば、
何といっても、先日のサッカー日本代表のベルギー戦です。

今や日本代表も
90分の試合で優勢と劣勢の時間帯を選手もかなり意識して
試合運びをするようになってきている気がします。

これはヨーロッパのクラブで切磋琢磨している選手が
リーグ戦で体得したマインドが大きいのではないでしょうか。


相手守備陣が前線にボールを送り出しにくくする本田のチェイシングは特に顕著で、
ボディーブローのように、
徐々にベルギーは、ゲームを組み立てる余裕がなくなりました。

日本はこれまでも、パス・サッカー主体でありましたが、
攻撃に手数をかけ過ぎて、
ゴールを奪うまでの時間が遅くなり、
相手守備ブロックの形成時間をたっぷり与えてしまう傾向にありました。


ベルギー戦、そしてオランダ戦開始10分は、
日本の前線からの素早いプレッシャーで、
相手ディフェンダーから中盤の底に、
いいかたちでボールが渡らないようになっていました。


これを確立論的に考えますと、

相手守備のボトム・ラインから、日本選手1人がチェイシングする。
相手守備から最初の縦パスを受けた相手の中盤選手へ日本が2人でプレッシャーをかける。
相手中盤が苦し紛れに出したパスの出先でボールを奪取する。

この流れを相手がボールを保持した時にし続けますと、


相手の「攻撃の起点となる選択肢(分母)」が減り、

「得点に至りうるチャンス(分子)」は必然的に少なくなります。


中盤でボールを奪取できるということは、
日本の攻撃の「分母」が増えることになります。

日本が前線から連動的な素早いチェイシングをかけると、
結果として日本のチャンスが増えるのです。


ベルギー戦での日本は、
「攻撃の起点となる分母数」
を増やすことに成功しました。

「チャンス(分子数)」はご覧のとおり。

美しい弧を描きながら相手に襲いかかる日本刀よろしく、
世界を驚かすに十分な威力を見せつけました。



日本らしいサッカーとは、

 ①最前線からの激しいプレッシングによって
  相手にゆっくりと攻撃を組み立てる隙を与えない。
  高い位置で相手のボール奪取する。
 ②ボールの保有率をパス主体で高めて優勢な時間を長く保つ。

①、②によって
決定的なチャンスを相手よりも多く確保します。
日本が目指すべきは、やはり「攻撃的なサッカー」です。

でも、アタッキング回数(分子)に対する「得点率」は
個の力を磨くことで高めるしかありません。

それは、世界と戦う上で
すぐに結果が出せるほど道のりは甘くないと思います。


野球では、50年かけて
ベースボールとの違いに胸をはれるレベルになりました。
緻密なデータに裏打ちされて独自の進化を遂げた日本の野球は世界トップレベルです。
日本車も外国の真似からはじまり、独自の技術発展を果たして
30年で世界市場を席巻しています。

サッカーでは、Jリーグが生まれて20年。
ここで育った選手が海外リーグに移籍して揉まれ、
ワールド・カップで3位以上の結果を出せる強豪国に
レギュラー・カウントされるには
あと30年はかかるはずです。


それにしても、
国の威信をかけて戦うサッカー選手の多くは20代。
世間一般の社会人からしますと、これは実に驚きべき世界です。
プロ・スポーツ選手の早熟なメンタリティにはいつも敬服します。

お読みいただきありがとうございました。

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[2013/11/22 13:54] | サッカー礼賛 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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